台風の吹き返しはいつまで?台風の眼は油断大敵でのちに強まる危険な風

台風がやってきた時に、猛烈な雨風が急に止んで、時々青空も見えてくるような状況に騙されないで下さい。

その台風に『眼』があるかどうかを確認することで、早まった判断をしなくてすみます。

台風においては、決して自己判断をせず、最新の台風情報を確認して行動して下さいね。

台風の眼の下の天候に油断せず、抜けた瞬間から強まる『吹き返し』の危険な風に注意が必要です。

吹き返しがいつまでなのか、台風の眼を通り過ぎたあとの油断大敵な強風のしくみについて見ていきましょう。

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台風の吹き返しはいつまで?

一旦弱まったように感じる台風の風は油断大敵で、吹き返しがあるのは皆さんもよくご存知だと思います。

では、その吹き返しがいつまで続くのでしょうか。

台風の吹き返しの風はいつまで続く?

台風の中の風の強さは、台風の中心に吹き込む台風自身の左巻きのうず巻きによる風と、 台風を押し流す一般流とが合わさったものが、実際に吹く風となります。

台風が進んで行く左側の風に比べて右側は風がとても強くなります。

「台風の吹き返しの風 図」の画像検索結果

台風の眼を通過したあとの風は、逆方向に吹く『吹き返しの風』で幾分小さくなります。

その『吹き返しの風』は通常は、数時間から半日と言われていますが、台風の規模や状況によって違いがあるので正確な情報を確認して自己判断しないようにしましょう。

台風の吹き返しは注意が必要!

過去の吹き返しの風の映像です!

台風の眼を通過すると風向きが変わるのが分りますよね。

その吹き返しの風が収まるまで注意しましょう。

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台風の吹き返し台風の眼は油断大敵でのちに強まる危険な風

台風の吹き返しを注意深く見ていくことは分りましたが、台風の眼の下に入るとそれまでの暴風がいきなりおさまる状況になる時がありますよね。

油断大敵な台風の眼の下の状況について見ていきましょう。

台風の眼は油断大敵!

一瞬ピタッと止まる風に、空は青空・・・台風が去って行ったと安心するのは早いのです。

こんな台風の眼の画像は見たことがありますよね。

2018年近畿地方を襲った台風21号です!

中心には綺麗な小さな円が見えますよね。

この台風の眼がはっきりしているほど、台風の勢力は強いと言われています。

『台風』とは、熱帯低気圧の雲の渦巻きで、『台風の眼』とは、その中心部に出来る空洞の部分を言います。

台風の眼のしくみ

     引用:https://tenki.jp/

出来たての台風には、まだ『眼』は出来ていないのですが、雲が渦を巻いてまとまってくると渦の中心に遠心力がかかります。

風が中心部に入り込めない状態になると、行き場を失った風は、上昇気流を作り出して渦の中心部を螺旋状に上昇する気流を作り出すと言います。

中心気圧が徐々に上がり始めると共に勢力範囲も広がり、それに並行して眼も拡大していくのです。

この『台風の眼』は、まれに直径3㎞しかない場合もありますが、過去に九州に上陸した大型台風の眼の直径はなんと200㎞もあったと言います。

眼があまりに大きいと、衰弱期に入り、のちに消えて行くということらしいので、眼がはっきりしている方が勢力は強いと言えるでしょう。

台風の眼のあとに強まる危険な風

その眼の下では、雨や風が急に止んだり、青空が見えたりして穏やかですが、眼の周囲は熱帯低気圧で最も風雨が強い部分なのです。

台風の眼が通過した場合、その穏やかな天候の後、また急に激しい暴風雨になって、今度は正反対の風向きで『吹き返しの風』が吹くので油断大敵なのです。

2019年に甚大な被害をもたらした台風19号はどうでしょうか。

引用:https://tenki.jp/

『明瞭な眼』とありますので、勢力も強いし、『眼』の下に入った時の”まやかし”のお天気にも要注意ですね。

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台風の吹き返しはいつまで?台風の眼は油断大敵でのちに強まる危険な風まとめ

台風が通過した後の『吹き返しの風』がいかに危険かお分かり頂けましたか。

台風の眼の下の天気は急に穏やかになるのが特徴です。

その後また、急な暴風雨で、手のひら返しのお天気に急変するので、油断大敵ですよ。

危険な吹き返しの風は、最新の台風情報を確認して収まるのを待ちましょうね。

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