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またまた、高島彩アナの周辺が騒がしくなっています。
先日も高島さんの長女の”小学校お受験”をめぐって、嫁と姑の対立が報じられましたが、今度は姑との確執が大きな原因として、とうとう離婚説まで。
高島さんが長女に受験までさせて、通わせたい学校とはどんなところなのでしょうか。
女子校でお嬢様学校といわれる有名校を調べてみました。
受験する小学校はどこ?
現在、高島さんと夫の北川悠仁さん(ゆず)が住んでいるといわれているのが神奈川県横浜市です。
そこで推測ではありますが、横浜にあるカトリック系の有名女子校を調べてみました。
高島さんのお話しでは、小学校から中学・高校まであるカトリック系の女子校と言っています。
願書配布、説明会、オープンスクール、面接、本番にいたるまで、すべての日程が関東のお受験のなかで最初であることから“関東最大難関校”ともいわれている小学校で、神奈川県横浜市中区山手町にある横浜雙葉小学校(よこはまふたばしょうがっこう)ではないかと思われます。
地元ではとても有名なお嬢様学校のようで、情報によると”神に対して、他人に対して、自分に対して、誠実であり、自分のすることは努力と責任をもって最後までやりとげる、他の人々や社会に貢献できる女性を育成する方針”なんだそうです。
理想的な素晴らしい女性になりそうですね。
どんな学校?
横浜雙葉小学校のホームページ掲載の校訓です!
小学校とは思えない立派な校訓ですね。
”徳”や”義務”など大人でも、しっかりした意味を把握するのは容易ではないと思います。
カトリック系の学校だけあって神様の真理を学ぶことも大切なようですね。
実際に受験した母親の志望動機
実際に横浜雙葉小学校を受験された経験のあるお母さんのお話しです。
付属校の私立小学校受験となると、トップ層に入るのが横浜雙葉らしく、他校はいっさい考えず、横浜雙葉小学校のみを目標として受験に臨んだということでした。
小学校から大学まである付属校というのが志望動機としての一番の理由だったようでした。
また、横浜雙葉は自立した女性を求めているということで、母親が働いていることはけっしてマイナスにはならないとも話されています。
高島さんも、もしかしたら、この”自立した女性を求めている”という学校の方針や母親が仕事をしていても受け入れてもらえるというところが志望した理由かもしれませんね。
有名女子校のお受験とは
しかし、小学校受験とはどのようなものなのでしょうか。
今は幼稚園から”お受験”がある時代ですから珍しくはないのでしょうが、セレブ層の生活レベルでないと検討の余地もないと思います。
ちなみに横浜雙葉小学校の応募者数です!《定員80名》
2019年(平成31年度) 女子357名
2018年(平成30年度) 女子343名
2017年(平成29年度) 女子374名
約4倍の超激戦ですよね。
お受験の準備とは
あるご家庭のお受験準備では・・・
- 幼児教室に通わせた
- 家庭学習でペーパー問題をひたすら解いた
- 読み聞かせをした → 受験考査ではお話しを記憶するというものがあるため
- 読書の習慣をつけて感想を言い合いっこしたりした
- 面接では”仕事と家庭の両立”を母親に深く質問されるらしい(親)
などなど小学校のお受験は幼稚園の年中さんくらいから準備しないと間に合わないらしいです。
いくら母親が働いているのを容認してくれるとはいえ”家庭第一と考える風習”はあるので、親子ともども大変なのは確かですね。
受験当日は
考査当日は、お弁当を持参し、朝から約6時間も拘束され、ペーパー、行動観察、運動など一日がかりで生活習慣を見定められます。
長時間、保護者から離れての試験となるので、子どもの普段の姿をしっかりと見られることになります。
子供が集団生活になれているか、お弁当の食べる準備やその後の片付けはできるかどうか、食べるスピードはどうかなど一日監視されているようです。
もう、聞いただけで息がつまりそうですね。
実際に進学した子供の様子
運動会や日常のスポーツ活動などをみても”文武両道”の言葉が当てはまり、女子校とは思えないほど活発なようです。
勉強もスポーツも音楽も、全校生徒が誰ひとりまったく手を抜くことなく、全力で挑みます。
音楽会に関していえば、まるでプロのオーケストラを聴いているような仕上がりに毎回驚かされます。
という声がありました。凄いですね。
幼い頃からの教育はとても大切という高島さんの思いにぴったりな学校なのかもしれないですね。
授業料などの学費について
有名私立校ともなると、気になるのは授業料などの学費ですよね。
4月の入学までに必要な費用
- 入学金 300,000円
- 施設費 250,000円
- 授業料 432,000円(年間)
- その他 348,000円(年間)
- 児童経費 81,600円(年間)
- 寄付金は任意で募集
1年目はざっと140万円は必要になります!!そのあとも5年間で400万円。
これ以外に教科書や体操着など経費、習い事など併せると小学校の6年間で最低でも600万、どうかしたら1,000万近い学費(教育費)になる可能性もありますよね。
もう大学までいくとどうなるのでしょうか!!やはりセレブリティでないと無理ですね。
まとめ
いかがでしたか?
高島さんのお話しを聞いて推測でお受験する小学校の概要をお伝えしましたが、有名女子校ともなると教育も素晴らしいのでしょうがどうしても授業料に目がいってしまいます。
実際に通うのはお子さんなので、ぜひお子さんの意見も聞いて決定してほしいですね。
その上で親子で仲良くチャレンジすると、きっと結果もついてくるのではないでしょうか。