阿蘇山噴火したらどこに逃げる?噴火の警戒レベルや注意点まとめ

私たちが恐怖を感じる自然災害。その中でも恐ろしいのが火山の噴火ですよね。

日本の中で九州地方にある阿蘇山は活火山で有名です。今もし、阿蘇山噴火したらどこに逃げれば安全なのでしょうか。

意外と知られていない噴火の警戒レベルや注意点などをお伝えすることができればと思います。

阿蘇山が噴火したらどこへ逃げたらいいか、噴火の警戒レベルや注意点など出来る限りまとめてみました。

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阿蘇山噴火したらどこに逃げる?

九州の阿蘇山は過去にも巨大な噴火の歴史があります。もし警戒レベルに達する大きな噴火をしてしまったらと思うと命を守るために避難する場所を考えますよね。

警戒レベルの噴火したと想定してまず、どう行動するかによって命が守られるかどうか左右されます。

阿蘇山が噴火したらまずはどうすべきか考えていきましょう。

阿蘇山噴火したら日本はどんな状態に?

過去に一回「阿蘇山巨大カルデラ噴火」がありました。もし阿蘇山巨大カルデラ噴火が今起きてしまったら、通常の噴火とは全く違ってきます。

カルデラ噴火したと同時に火砕流が流れ始めます。この火砕流がネックのようです。

何故なら火砕流はおおよそ時速120kmと考えられていて、到底人間は逃げ切ることはできません。

そして火砕流は大量のガスを含み、そしてかなりの高熱、何千メートルクラスの山も軽々と乗り越えてしまいます。阿蘇山が噴火し火砕流が流れ始めたら考えられること

  • 九州は全滅700万人一瞬で瞬殺される
  • 北海道東部と沖縄除く本土はライフライン停止
  • きのこ雲が立ち上がり、一面灰まみれに
  • 1億2000万人、日本の総人口の95%が生活不能に陥る
  • 国内のほぼすべての交通網はSTOP

国内すべての交通網が停止してしまうと救援活動や様々な復旧活動もなかなかできません。

このように噴火が起こると人類の絶滅を目の前に感じるほど恐ろしいことがわかります。

恐ろしい火山による災害

災害の要因となる主な火山現象

  • 大きな噴石
  • 火砕流
  • 融雪型火山泥流
  • 溶岩流
  • 小さな噴石
  • 火山灰
  • 火山ガス・・等

大きな噴石、火砕流、融雪型火山泥流は、噴火に伴って発生します。

阿蘇山が危険な状態!私たちはまずどう行動すべきか

大きな隕石、火砕流、融雪型火山泥流は避難までの時間に余裕はなく

生命に対する危険性が高いため、予兆をその都度確認し噴火警報や避難計画を活用した事前の避難が必要です。

火山災害時はどれだけ迅速に行動できるかによって、被害を抑えれるか左右されます。
  1. 火山防災マップを見て、噴火警戒レベルに対応する危険な場所を確認。阿蘇山火災防災マップ
  2. あらかじめ、避難場所や避難経路を確認。
  3. 気象庁が発表する噴火警報・噴火警戒レベル等に注意国土交通省 気象庁HP
  1. 噴火の恐れがある場合には、「警戒が必要な範囲」から事前の避難が必要です。※地元の市町村の指示があった場合にはそれに従う。
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阿蘇山噴火の警戒レベルや注意点まとめ

火山災害で押さえておきたいことは、意外と知らない噴火の警戒レベルのことについて。

その注意点などまとめていきます。

もしものことがあってそこから行動するにはもう遅い!手遅れになる前に警戒レベルの把握をしておきましょう。

噴火の警戒レベルとは

火山警戒レベルのリーフレット

噴火警報「警戒が必要な範囲」

  • 火口周辺に限られる場合は「噴火警報(火口周辺)」又は「火口周辺警報」
  • 居住地域まで及ぶ場合は「噴火警報(居住地域)」又は「噴火警報」

と発表されます。

警報は、報道機関、都道府県等の関係機関に通知されると共に私たち住民にも通知され、火山活動の状況が噴火警報には及ばない程度と予想される場合には「噴火予報」を発表します。

「噴火警報(居住地域)」は、特別警報に位置づけています。

噴火が懸念された場合火山防災協議会で合意された避難計画等に基づき、気象庁は噴火警戒レベルを位置づけ噴火警報・予報を発表して、地元の市町村等の防災機関は入山規制や避難勧告等の防災対応を実施します。

噴火レベル

噴火警戒レベルは下記の図のようになっています。

こちらは取るべき「防災対応5段階」です。

何も予兆がなく噴火することはないので、予兆があった場合にレベル①の噴火予報が通知されます。

噴火警報が出されると入山規制までとなり、レベルが上がっていくごとに危険度は増し最終的に避難となっていきます。

住民の私たちにはこのような「噴火速報」が気象庁より通知されます。

しかし、普段と同じ規模の噴火の場合は通知されず、噴火が発生した事実が確認されない場合も通知されません。

私たちが身を守るための注意点

  1. 火山灰から身を守る
防塵マスクをするなど火山灰を吸い込まないようにする。

灰の粒子はとても小さく肺まで届いてしまうので息苦しさを感じたり咳が止まらなくなる危険性があります。

「コンタクトレンズ」を外しておく。

目に入ってしまった場合こすらずはしっかり洗い流しましょう。

目に入ると炎症やかゆみを起こす場合があります、コンタクトレンズだと灰が付着する場合もあるのでメガネに変えましょう。

皮膚を守る。

灰が皮膚に付着すると炎症が起き、痛くなったり痒みを感じたりします。しっかり洋服を着て灰から皮膚を守りましょう。

運転は控える。

火山灰が降り見通しが悪くなり危険です。灰のせいでスリップもしやすくなりますので運転は控えましょう。

安全に降灰の除去作業

  • 防塵マスクとゴーグルかメガネを着用
外で作業をするので防塵マスク着用が必須です。

灰が目に入ってしまったら危険です。しっかり防護しましょう!

屋根に降り積もった火山灰を除去する場合は屋根に人が乗っても大丈夫か確認を。

灰はかなり滑りやすくなっているため確認しながら作業しましょう。

はしごはしっかり固定し、命綱やヘルメットは着用したほうがいいです。

最低2人で作業しましょう。

下水に流さない!

灰は大変詰まりやすいです。下水には流さないようにしましょう。

火山灰は小石の塊でトゲがあります、皮膚や目、口の中に入らないように注意していきましょう。

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阿蘇山噴火したらどこに逃げる?噴火の警戒レベルや注意点 まとめ

阿蘇山がもし大きな噴火をしてしまったらと思うと日本は恐ろしい状態になってしまうことがわかりましたね。

いつの時代に大きな噴火が起こるかは不明ですが、出来る限りの対策をして災害のリスクを最小限に抑えていきたいですよね。

火山噴火が起きた場合は指示にしたがって安全に避難できるよう、防災グッズも常時持っておいたほうがいいですね。

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